ねこみち屋。作品紹介１
おはようございます！
昨夜あまりの眠気に22時前に寝たら朝の４時に目が覚めてしまった烏猫です(´・ω・`)
体内時計が６時間きっかりで目覚めるようにセットされてしまっているのであんな時間に起きてしまいました…。
ちなみにホテルなど慣れない環境で寝泊まりするときはなかなか寝つけないうえに２時間おきに目が覚めてしまいます(・_・; )
気を取り直して、今日は前回やろうと決意したねこみち屋。の作品紹介その１をしていきたいと思います(*´ω｀*)
今回紹介するのはこちら。
たかなべ書房さんのところではお馴染みのゆらゆらお月様ペンダントとゆらゆらお星様耳飾りです！
有り難いことにご好評いただいています(*´ω｀*)
こちらの２作品、まったく同じデザインではありませんが１シリーズとして一括りにされています。
共通点は星空宝石の部分です。
先に生まれたのはゆらゆらお月様の方でした。
実は私、ジャラジャラしていたりゴチャゴチャしていたりとど派手でインパクト抜群なアクセサリーの類いはあまり得意ではありません。
買い手としても制作者としても。
感性が上手くマッチしないんですね。
なので基本的にシンプルを好みます。
単品で大きいのがドーン！くらいなら許容範囲なのですが大きいビーズが連なって…みたいなものはなんとなくピンときませんでした。
でもシンプルなものってなかなか目を惹きにくいですよね？
あとシンプルなものって素朴だったりナチュラルだったり…そういう方面のものが多い気がしていたんです。
キラキラしたものが大好きな烏猫はそこがどうしても解せませんでした。
キラキラしたものでシンプルなものがあってもいいじゃない！
スワロフスキーとか大好きだけどいっぱいくっついたりしてるのはやだよー！
あ、スワロフスキー単体のシンプルデザインだ！
でもなんかスワロフスキーのインパクトと存在感が強すぎてなんだか…私が着けると浮いちゃいそう…。
そんな思いから生まれたのがこのシリーズなのです。
シンプルなワンポイントもの、強すぎず弱すぎずな丁度良い存在感。
ないなら作ってしまえ！ということで生まれました。
まず遠目からでもキラッと光って目を惹くように宝石カットのチャームをつけよう。
ただの単色カラーだと寂しいから…中にキラキラをもう少し足しちゃえ！
星空とか良いんじゃないかな？満天の星！
星空があるならお月様も添えたいような…よし、小さいチャームを添えよう。
そしてあの形になったのです。
直径１cmの小粒サイズなので長すぎると間延びしてしまいます、でも短すぎても窮屈。
なのでチェーンの長さはチョーカーよりは少し長めの40cm〜45cmくらいにしています。
（ちなみにこのくらいの長さのネックレスをプリンセスタイプと言うのだそう。デコルテの空いた、お姫様が着ているようなドレスに合わせやすい長さということでプリンセスと言うらしいです。）
冬はともかく、首回りの空きやすい夏の時期には嬉しい長さですね。
そしてそんなペンダントとペアで着けるなら…という思考を膨らませて生まれたのがゆらゆらお星様なのです。
実は星空宝石の部分、初代と現在で少し雰囲気が違います。
こちら初代の星空宝石。
キラッキラですね、まさに満天の星空。
そしてこちらが現在の星空宝石。
キラキラが減ってるじゃないか！
怠慢か烏猫！
…というわけではなく(´・ω・`)
よーく見るとですね、キラキラの道がありまして。
ピンクのキラキラを辿っていくと分かりやすいかと思います。
初代星空宝石は満天の星をテーマにしたもので。
現在の星空宝石は天の川をテーマにしているのです。
なので背景の青も天の川部分だけ少し色が薄くなるようにしています。
キラキラ輝きすぎて空の色まで変えてしまった、という感じに仕上げてみたのです。
満天の星ver.か天の川ver.か、どちらがお好きかは人それぞれ違うかと思いますが、それが個性だと思うので好きな方を愛してくださると烏猫は嬉しいです。
また近々、満天の星ver.の星空宝石を復活させてあげたいですね(*´ω｀*)
では今回はこのあたりで、次はどの作品を紹介しようかなヾ(*´∀｀*)ﾉ
本格的に梅雨入りの天気になってきて内心しょんぼりな烏猫でした！
